ココノツが入院して喉を切ったときに病院で書いたやつ・その1

(字が読みにくくてセリフが分からないときは、絵にポインタあててみてください)

「ハイ、えーとね、今病院からお届けしてるんですけどね、まさか親が身の回りの世話する病室で、しかもいつ看護婦さん来るか分かんないのにオタク活動とかムリだろ、っていうね」
「そーいうデンジャーな環境から、あえて私、坂田銀時がお届けします」「でもなぜ今、ココノツはそんなリスクを?」
「んーなんかねー今日午後から手術らしいんだけどねー、そんで点滴受けてんだけど、ココノツのバカは点滴こわいらしいんだよねー」「ていうか今もナースさん来てましたよ!」
「大丈夫大丈夫、とっさに裏返したよ早技だよ、つーか今ナースさん来たとたん、すげーコレ痛くなったってココノツが言ってますよナースさーん」
「で、あんまり考えたくないので考えないようにするために何か書こうということでオレ?」
「なんかだんだん絵がいーかげんになってきましたよ、大丈夫ですかコレ」「それ以前に別に書くことないんだよねコレ」
「本当は昨日、売店でジャンプ2冊売れ残ってんの見つけたんだよ。迷ったんだけど買わなかったんだよね。買っときゃ今ごろ気晴らしになったのにバーカバーカ」
「しかもこれからこのぶっとい針の点滴毎日なんだよ、ざまあみろ」
「ところでなぜさっきから銀さんだけそんなに食べてんですか」「んーコレはねー」
「昨日の9時から絶飲食でココノツが飢えてるからだよ」「でも銀時丼はうらやましくないってココノツ言ってます」
「んだとコルァァァ」「いだだだぼくじゃないですよ、ココノツが言ったんです」
「あれから1時間、だんだん慣れてきたみたいだな(もっと苦しめばいーのにあのバカ)」「でもどんどん絵はいーかげんになっていきますね」
「なんかオレの天パも顔もすごい手抜きだよね」「ぼくなんかもっとてぬきですよね」
「これからはアレだな、点滴のときはテレビ見に行ったり漫画読んで、それ以外のときに韓国語だな」「そういえばテキスト持ち込んでるんですよね、やってるんですか?」
「やってるよ、成果見せようか?」「マジですか?」
「全部『ア』じゃないですか!しかも『北の国から』?」 


本当にどうでもいい感じでゴメンナサイ。点滴ダメなんです笑ってください。
毎日針を刺すのかと思ったら、初日に一回刺して入院中刺したまんまでした。
でも私は液が注入されてる感じを感じるのもダメなので、入院中はぐったりでした・・・。
そして韓国語もあんまり集中しませんでした。
文字が見えにくいので、Altでセリフ書いておきました。オンマウスすれば出てきます。