Fin.

この作品は、２００６年４月まで開催された小村場ヤストさん主催の沖田祭（お題３７番「生きないで」）への出展として製作されました。
よそ様に出すものだし・・・と思い、ペン入れしたが仇で、時間くってしまい、締め切りに間に合わず、内容をカットした上、３時間ぐらいオーバーしての提出でした・・・ほんと、ほんといつも同じようなこと言ってますが、スイマセンでした。

沖田祭に参加表明した後でこのシガ毒というサイトは発生しました。
なので、このサイトの発生前に「生きないで」という題が与えられていました。
祭参加作品なのに当サイトの話の流れの中に組み込まれているのは、そのためです。
途中に「生きないで」があることを前提に当サイトの妄想は揃えられてきたわけです。

シガ毒を始める前は　この話の沖田はもっと邪気のある人間でした。いや、邪気だろうか、違うな、むしろ無邪気だろう。
もう少しどこか感情が人間ばなれした人でした。

描いてみたら、違ってました。

それでも天才について描きたかったという点では同じなんですけども、でも、でも肝心のシーンをカットしてしまいました。
うん、その大事さに、カットしてから気が付いたんです。
笑顔の意味が変わってくるはずです。

後日、ノーカット版（妄想ノーカット）を作ろうと思ってます。

このように不備にも似た状態で申し訳ありませんでした。遅刻までして・・・掲載してくださってありがとうございました。
シガ毒は沖田祭のための妄想で作られたとも言えます。ホントありがとうございます。あといろいろゴメンね。

お疲れ様でした。